■四体配合の実例
例えば以下のような四体配合を考えてみましょう。
ゴールデンゴーレム ─┐
├─ モンスターA ─┐
グランスライム ─┘ │
├─ゴールデンスライム
ゴールデンゴーレム ─┐ │
├─ モンスターB ─┘
グランスライム ─┘
ゴールデンゴーレム、ゴールデンゴーレム、グランスライム、グランスライムの4匹を祖父母とする四体配合で、ゴールデンスライムが作れれます。
まずゴールデンゴーレムとグランスライムからモンスターAを生む際を見てみましょう。
ここでスキルは元々ゴールデンゴーレムが3つ、グランスライムが3つ持っているとします。
合わせて6つのうち、配合でモンスターAが3つのスキルを取れば、3つのスキルが余ります。
その余らせるスキルに20pt以上振っておけば、モンスターAと同時に悪魔の書が産まれてきます。
この悪魔の書の親は、ゴールデンゴーレムとグランスライムになります。
※悪魔の書に似たモンスターで大悪魔の書・魔王の書などもありますがどれでもOK。
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本来ならゴールデンゴーレム×グランスライムの配合をもう1回行ってモンスターBを作り、
モンスターAとモンスターBを配合してゴールデンスライムを作ります。
しかし、先ほど生まれた悪魔の書の親はゴールデンゴーレムとグランスライムです。
ということは、モンスターAと悪魔の書を配合すると、ゴールデンスライムが生まれます。
祖父母4匹がゴールデンゴーレム、ゴールデンゴーレム、グランスライム、グランスライムになるためです。
注意事項として、モンスターAと悪魔の書は性別が別でなければ配合ができません。
配合前にセーブしておき、運よくこの2つの性別が別になるまで何度もやりましょう。
参考リンク