Res8 引用 |
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結構昔の休みの日の出来事。
ボス行こうと自分僧侶で野良誘われ待ちの時、誘われてステ見ずに入ったのが人間大人女サクラさん魔戦レベル55位とプク男名前カズオ君武闘家45位のパーティでした。
レベルとHP見て『これはやばそうだ!』と断ろうとしたらサクラさんが『全然勝てないから手伝って下さい!』と。話し聞いたら息子がどうしても強猫に勝ちたいというからずっとやってるんですが勝てないと。
話し聞いた以上はとりあえず行ってみようと思い野良武闘家さん入れて行きました。(断られまくったのか、入るまで結構待ちました) そして戦ったんですが、ふたりともタゲ、壁、スイッチなど出来るわけもなく負けまくりました。が、途中から意地になってきたのもあり、もう一人の野良さんも『絶対勝ちましょう!』といってくれたのもあってひたすら戦いました。 そして最低限の立ち回りを教えながら、励ましあいながら4時間以上の激闘の末勝ちました。 もう嬉しくて『よっしゃー!』吠えました。 オーブも出てみんなでフレになり解散。 そしてら翌日インしたらカズオ君から手紙が来てました。 中身は昨日とったオーブと丁寧な御礼とお別れの言葉が、、。 オーブを返そうとフレ欄を確認したらおらず、広場からもサクラさんとカズオ君のキャラ消えてました。 嬉しいやら悲しいやらでよくわからん感情が溢れ出ました。 手紙は今でもとってあります。
その時フレになった野良武闘家の人に聞いたら同じ内容の手紙がきてました。 その人も俺と同じ気持ちでした。 今ではその武闘家さんはよく遊ぶ仲の良いフレです。
たった数時間の出会いだったけど、悲しい気持ちもあったけど、ドラクエやってて良かったと思えた出来事でした。
長文失礼。
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