Res3 引用 |
|
2013年だと思いますが一応コピー貼りますね。 2chからです。
ネット解禁の参院選が、なんと人気ゲームソフト「ドラクエ」に進出した。山本一太IT担当相(55)が12日、 ドラクエシリーズを発売する東京・新宿のスクウェア・エニックスを視察、初めてネット接続機能が採用された 「ドラゴンクエスト10」に「いちた」というキャラクターで約30分登場し、若いユーザーを念頭に投票を呼び掛けた。
「いちた」は、ドラクエ10の斎藤陽介プロデューサーが、特別に作成。ドラクエ初体験の山本氏が、斎藤氏とともに ゲームに参加すると、画面上に集まったユーザーから「アベノミクス!」「もっと景気回復を」など、経済政策への要望が 寄せられた。「みんな選挙に行きましょう」の呼び掛けには、「不在者投票オッケー」「選挙きたあああ」などの反応が起きた。
今回のユニークな試みは、「ニコニコ動画」の山本氏の公式チャンネル「直滑降ストリーム」の企画として行われた。 参院選で利用されるネットのツールは、ツイッターやフェイスブックなどのSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)が中心だ。 そこで、オンライン機能を持つゲームのドラクエ10で何かできないかと山本氏、ニコニコ、スクウェア・エニックスが話し合い、実現した。
ドラクエは、「平均25万〜30万人が毎日来るテーマパークのような規模感」(斎藤氏)で、年齢層を問わず 多くのファンを持つ。「ゲーム業界は、クールジャパンを世界に発信できるフロントランナーだ。ゲームの中でこんな コミュニケーションができるとは新鮮だった。安倍首相にも伝えたい」と山本氏。ゲームと政治の融合が念頭にあるようで、 参院選後の首相のドラクエ10登場にも、意欲をみせた |