Res6 引用 |
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2013/04/25(Thu) 21:20:27 編集(投稿者)
具体的な例を挙げてみます。 鍛冶の場合、基準値はランダムですが、緑ゲージの幅は装備毎に固定値です。
【例】せいどうの盾の場合 せいどうの盾の緑ゲージは 左上:24-40 , 右上:24-40 左下:16-38 , 右下:16-38 です。 (以前適当に録った数字なので、必ずしも正しくはありません)
今回は左上に絞って説明します。 ゲージはこんな風にあって、"■"の位置に基準値があるものとし、 今回の■の位置は35とします。
左上:24□□□□■□□40
1000℃で狙いうちをすると、会心時には 「24,26,28,30,32,34,36」 のいずれかの数字が抽選されます。
ここで、会心で26が抽選されると基準値までは達していないのでいわゆる"偽会心"となり、26のダメージが与えられます。 この時、この箇所の誤差は-9です。
では、会心で36が抽選されたときはと言うと、 基準値は"35"であり、抽選通りダメージを与えると基準値をとびこえてしまいます。 ただし、会心は上のレスで書いたように、基準値を超すことはないという条件があるので、 抽選では"36"でしたが、実際には"35"のダメージが与えられることになります。 この時、この箇所の誤差は0です。
ちなみに、上では会心時奇数ダメのときの本会心を例にあげましたが、 例えば1300℃まで上げて狙いうちで会心がでたときの"32"のように、偶数でも本会心がある点に注意してください。
ここまで書きましたが、 「本会心を見分ける方法はあるけれど、緑ゲージに入った偽会心を見極める方法はない」 と言った点が鍛冶において非常に難しいです。 |