■悪魔の書について
配合を行った時、10pt以上振ってあるスキルが3つ以上引き継がれずに残ると、
「悪魔の書」というモンスターが自動的に生まれてきます。
スキルが3つだと悪魔の書、4つだと大悪魔の書、5つだと魔王の書になります。
※配合後に10pt残っている必要があるので、配合前の時点だと20ptずつ振っておく必要があります。
また、引き継がれないスキルに振られたポイントの合計が、配合後の数字で
悪魔の書150pt、大悪魔の書200pt、魔王の書で250pt以上ある場合、それぞれ
悪魔の黙示録、大悪魔の黙示録、魔王の黙示録になります。
10pt以上振られて 引き継がれないスキルの数 | 引き継がれないスキルに 振られたスキルポイント合計 | できるもの |
3つ | 150pt未満 | あくまの書 |
3つ | 150pt以上 | あくまの黙示録 |
4つ | 200pt未満 | だいあくまの書 |
4つ | 200pt以上 | だいあくまの黙示録 |
5つ以上 | 250pt未満 | 魔王の書 |
5つ以上 | 250pt以上 | 魔王の黙示録 |
■悪魔の書の活用方法
引き継がなかったスキルを後で他のモンスターに付けるために悪魔の書と配合する、というのが普通の使い方ですが、他にも使い方が色々あります。
この悪魔の書の親は、その時生まれた普通のモンスターと同じになります。
これを利用して、四体配合を簡単に行うことができます。
また、+値の高いモンスターを作る際にできた悪魔の書は同じ+値になりますので、
+99の悪魔の書をたくさん作っておけば、好きなモンスターと掛け合わせて一発で+99にすることができます。
参考リンク