爆走おてう日記ドラクエモンスターズジョーカー

初回プレイ+調査の頃の日記
クリア後、メタル系ダメージ、スカウト率とかの調査日記
モンスターのステータスとかの成長関係の調査日記
1月27日
さて、計算機に追加をしたいと思う。具体的には
○まだ調査していないモンスターの完遂(はぐれメタル、メタルキング含む)
○バイキルト、ルカニの実装
△ためるの実装

○は大体予想がついているので、あとは実験で確認できれば簡単に実装可能。
△は実は僕もよく仕組みをわかっていないので、調査が必要だから難しいかもしれない。
他にもあったらいい機能ってあるかなあ。

1月30日 クロアのメタルキングについて調べてみた。 マスターの敵って普通の敵と全然違うのね…。 とりあえず、中央は必ずメタルキングであることと、メタルキングは最大2匹出ることを確認。 そして中央のメタルキングと端に出るメタルキングはステータスが違うことも確認。 そこまではいいのだが、攻撃時のスカウト率の上がり方が何故か2種類ある。 今ちょっとメタルキングが倉庫に4匹いるので正確な数字がわからないのだが、 攻撃力835の武器なしエスタークの2回攻撃で、3%上がる時と5%上がる時の2通りがあった。
1月31日 他国マスターの出てくる地域を調べる間に、通りすがりに数匹のモンスターを調査できた。 計算機に追加しよう。 何かこっちが強くなると敵も強くなる気がしていたのだが、というか実際に敵は強くなってるのだが、 こっちがシーメーダ2匹とかで挑んでも全く弱くならない。 全クリ前と後で敵の出すモンスターが変わるのとはまた別に、 戦闘メンバーのレベルやステータスとは関係なく、何らかの形でこちらの成長度が計られてるようだ。 ルカニの調査。前にルカニ1回の効果で敵の守備力が0になっていない気がしたのだが、 今日ちょっとやった感じではちゃんと全部減ってそう。でもおかしいな。前は減ってなかったような…。 バイキルトはDQ5で1.8倍だかだったことがあって心配したが、今回は2.0倍のようだ。 さて、とりあえず残ったモンスターは… ドラゴン、ヨッドムアの5匹、モルボンバのバトルレックス、じんめんじゅ、ボストロールの3匹、 名もなき島のもりもりスライムとドラゴン軍団4匹、アジトは4匹だっけ? あとはぐれメタル、メタルキング。全部で20匹か。 時間があれば、カンダタやレオパルドもやりたい。 …で、やってみた。まずはヨッドムアともりもりスライムを完了。あと15匹。 ついでにヨッドムアで出るマスターも調査。くちぶえがないから凄くめんどい。 デイジィがきせきのメイスを落とした。この時期に手にはいるのは結構でかいな。 ヨッドムアに回復ポイントがあるの初めて気づいた…。
2月1日 他国マスターは大体調べられた。 スカウト計算機の残りはドラゴン、モルボンバ3匹、名もなきドラゴン4匹、アジト4匹、デオドラン2匹。 ところでマスターがどこに出るとか折角調べたのだが、攻略本に載ってるらしい。 何か今載せるの嫌だな…。でもまあしょうがないか。 それにしてもドラゴンの名もなき島がなかなか出てこないのはどうしたことか? ともかくこのまま2周目のほうをクリアまで持っていくか。 1周目のほうは手持ちモンスターが多すぎて調査がめんどいのだ。
2月2日 速やかにモルボンバの3匹を調査。 ボストロールはスカウト係数57で、これまで最高だったミミックの43を大きく上回った。 あと、はぐれメタルの数字が実は昔調査してあったことが判明。 スカウト係数を計算したら111で、こっちが文句なしでトップだった。但しこれはラスダンのもの。 これで残り10匹。…と思ったら、トラップボックスを忘れていた。11匹だ。 ヨッドムアの調査も終わったことだし、遠慮なくストーリーを先へ進めることにする。 どうでもいいが、1周目のカートリッジから送り込んだキャラがラプソーンとベリアルだったため、 パーティーがラプ&ベリになっている。まるで何かみたいだ。 アジトで捕まるモンスター、実はモルボンバと同じみたいだ。一応アジトでも計測したが、モルボンバのものを流用しよう。 メタルドラゴンはスカウト係数36と高めだった。 デモンスペーディオがダメージ2882で死んだ。こいつHP2900より低いな。 でもまあ少なめに書いて外すよりはいいだろ。経験値は6100。 ついでにラスボスを軽くひねり倒した。ラスボスのステータスは攻撃330、守備155程度か。 クリア時間は6時間43分だった。 さて、宝箱からたまたまミミックをつもったが、どうも前の数字がおかしい。 スカウト係数が2倍ずれてる…って、前の時既に1匹持ってたんじゃ? しかしそうなるとひとくいばこもおかしい…って、これも前の時1匹持ってたのか? とりあえず半分の値で計算機には反映させておくが、要注意。 トラップボックスに関しては、逃げても再戦できないことを確認。 さて、はぐれメタルとメタルキングのスカウト率を調査。 どうもスカウト係数が、はぐれメタルがメタルスライムの4倍、メタルキングがメタルスライムの8倍? とりあえず、スカウト係数を概算することが出来た。 次にこの概算した係数から、スカウト率の変わり目となる攻撃力を逆算して、確認を取る。 …と思ったら、スカウト率が1%になる攻撃力の境界が、はぐれメタルは760でいいのだが、 メタルキングが1020になってしまった。そんな攻撃力の奴うちにいねえよ。 とりあえずははぐれメタルからいくか。 都合よく攻撃力674のデスピサロがいたので、武器を装備させて加減すればかなりいけそうだ。 まあ実際はデスピサロは1回攻撃だから全然都合よくないんだけど。ミルドラースは780なのでイマイチだし。 で、やってみたが、正直よくわからん。 10分で打撃チャンスが3回程度と効率が悪いこともあり、ちょっとこれは厳しい。 とりあえず計算機には、今あるデータで載せてしまうか。 ついでにキャプテンクロウをつもった。238/126/225/184/98/117 これもいい加減サイトにちゃんと載せるかな…。
2月3日 名もなき島のドラゴンに遭遇!島を探すだけで実に50分かかった。なめんな。 アルカポリスとヨッドムアの間をひたすら往復して、途中他の島は多分20回くらい見たと思う。 それにしても、赤より青の方がスカウト率が低い(スカウトしやすい)というのは意外だった。 ともかく、これでついに全てのモンスターのスカウト率を測定することが出来た…!と思う…!! 順番は前後するが、ルカニを精密に調査。 今回は攻撃力2桁のモンスターで守備力約200のキラーアーマー相手にやったので、かなり顕著に出た。 ・ルカニの効果はルカナン2回と同じ ・ルカナンの効果は「守備力を半分にする」で、ルカニは「守備力を1/4にする」。 かくしてルカニとバイキルトもスカウト率計算機に組み込んで見た。 使いやすいインターフェイスにする努力を怠った気がしなくもないが、どう配置すれば使いやすいのか。困った。 ともかくいずれにせよ、これでスカウト率計算機はようやく満足できる仕上がりとなった。 本当は「ためる」も調べたいが、ちょっとその暇は無いかも。 というのも、メタル系にはためる効果が無いので、じゃあいったい誰になら効果があるんだってのを調べる必要がある。 「メタルボディ」か「ほとんどの特技無効」のどっちかなんだろうけど。 あと、ためる場合はダメージ計算式を調査する必要がある。ちなみにドラクエ8の場合は以下のようだった。 ダメージ=通常時のダメージ×ため倍率+ため回数×レベルボーナス ※ため倍率:ため回数1回で1.7、2回で3、3回で5、4回で7.5 ※レベルボーナス:レベル÷5(切り上げ) さらに、バイキルトとためるを併用した場合レベルボーナスは2倍になるんだろうか。 誰か調べてくんないかなあ(投げんなよ
2月4日〜5日 DSステーションに行って来た。レオパルドを捕まえに行ったつもりが、気づけば手元にゴルスラ4匹。 他のモンスターも軒並み3匹。っていうか、色々調べてる間に自然とこんなに貯まってしまった。 データを取ってきたので帰ってきて解析。 まず出現条件の調査。出現パターンは5通りあった。中央のモンスターの名前で並べると、 竜王→クロウ→ゴルスラ→レオパルド→竜王→クロウ→ゴルスラ→マデュラ→レオパルド→クロウ→ 竜王→マデュラ→ゴルスラ→レオパルド→クロウ→マデュラ→ゴルスラ→レオパルド→クロウ→ 竜王→ゴルスラ→レオパルド→マデュラ 最初はローテーションなのかと思ったのだが、少し不規則に崩れている。 でもよーく見ればわかりますね。正解は「1度出た組み合わせは以降3回出現しない」。 要するにDSステーションの中にDSが5台埋まっていると考えれば良いのだ。 さて次にスカウト率調査。 スカウト率の計算に必須となるのが敵のステータスだが、調べているうちにとても都合の良いことがわかった。 どうやら、敵として出現した時のステータスと、味方になった時のステータスが同じなのだ。 しかも、そのステータスが毎回同じというオマケ付き。 普通の野生のモンスターではこうは行かない。敵として出てきたときと味方の時でステータスは違うし、 仲間になった時のステータスも毎回同じではない。何より野生は出現時にHPが全快ではない。 しかしゴルスラ・マデュラともにダメージ44で死なずダメージ46で倒せたし、 守備力も概算したら860となり、仲間ステータス864とほぼ一致。 HPに関しても、マデュラの使ったベホマズンから、全快で登場していることも確認。 そうか、すれ違い通信なんだから当たり前と言えば当たり前か。 ともかく、遠慮なくステータスのデータを使ったら、あっさりとスカウト率が算出できた。 ゴールデンスライムとスライムマデュラの2匹のスカウト係数はたぶん全く同じだ。 スカウト係数が7.92と7.96になった。っていうか低!すげえ簡単にスカウトできちゃうじゃん! 他の4匹は微妙に異なるが、竜王だけは他より2倍程度スカウトしやすい。後の3匹はほぼ横一線。 そしてこの作業中にカンダタに遭遇。あまりスカウトする気は無かったのだが、 うっかり38%も出してしまい、スカウトに成功してしまった。 そうしたら案の定もう二度と出て来やしねえ。こいつやっぱ1回限定なのか。 守備力を測ることが出来なかったのはあほ過ぎる。成功した時点で電源を切るべきだった。 …ん?スカウト失敗しても電源切れば再戦できるんじゃね?あれれ?? ところでカンダタの守備力に関して、前の自分の記述をよく見てみよう。 >攻撃力800のキャラにバイキルトをかけ、さらにカンダタにルカニをかけて挑んだ所、スカウト率は5%でした。 今回はルカニを使わなかったから、このデータと比べて何とかならんか? かなり野蛮な近似になってしまうが… あ、守備力700になった…。仲間になった時に守備力149なのにそんな高いわけないですよね…。 もし守備力149ならスカウト係数100で、守備力700ならスカウト係数70。ずれ方がむちゃくちゃだ。 そもそもカンダタは捕まえるたびにステータスがランダムだし。ああ、せめて1回でも打撃していれば…。 とりあえず考えることを放棄して、捕まえた時の守備力に近い適当な数字を基にして値を出してしまった。 ないよりマシだろ。いや、知らないけど。ちなみに前提条件の守備力は200。 計算機は、ためるを反映させれば完成かな。 本当は武器による威力増加も反映できたらいいんだけど、 モンスターごとに種族をインプットするのと武器ごとの倍率を調べた上で入力する必要があるのでめんどい。 会心の一撃くらいなら反映できそうだが、会心は狙って出るものじゃないしまあいいかという感じ。
2月6日 スカウト係数を眺めていたら、驚愕の事実が判明。        係数  最大HP レオパルド  28     470 キラーマシン 28     470 りゅうおう  33     550 クロウ    24     403 ゴルスラ    2.65    46 よく見ると、スカウト係数が最大HPに正比例している!! これが何を意味するか? 調べたスカウト率はどうやら正しかったぜうわーい 良かった良かった。 待てよ? もしかしてこの比例関係って、全てのすれ違いバトルで有効なんじゃ…? だとしたら納得がいく。Lv1メタルキングが何故にあんなにスカウトしやすかったのか。 ついでに、もし完全な正比例となるなら、ゴルスラのスカウト係数は2.7くらいになるはず。 確かに近似のやり方によっては2.7にもなりそうだ。 さて、ここでスカウト率計算機を完璧なものにするために、残された調査を開始。 武器の威力の測定だ。 守備力7のゴースト(ゾンビ系)を、聖なるナイフで攻撃力848のエスタークががしがし殴る。 ダメージは446〜502が出た。中央値474を16で割ると29なので、値域が2足りないかもしれないが、まあ良しとしよう。 で、この474という数字は何なのか。 普通ならダメージ=848/2-7/4=422.25のはず。474/422.25=1.123倍になっている。 少なくとも422.25×1.1=464.48ではない。 どちらかというと422.25×9/8=475.03に近い。というか、ずれている1は値域が2足りないのと一致する。 本来は最大値504が出るとか、端数処理の問題とか、その辺の関係だろう。 あと、DSステーションでドラゴンスレイヤーでりゅうおうを殴ったときのデータが使えた。 これはどうも1.75倍のようだ。 さて続き。次にゾンビキラーを装備して攻撃力871でゴーストを殴る。 今度は508〜573が出た。 中央値540.5を16で割ると34弱なので、507〜574になりそうだが出ていない。また値が2足りない。 で、普通ならダメージ871/2-7/4=433.75だから、540.5/433.75=1.246倍ということに。 これは433.75×5/4=542.19に近い。最大値が575なら合致するので、まあそうなのだろう。 次にレブナントイーターで攻撃力902。っていうかこれ数字大きいと全部値出すのがきついな。まあいいか。 結果は631〜712。中央値は671.5で、理論範囲は630〜713か。うわまただ。 理論平均値は902/2-7/4=449.25。671.5/449.25=1.495。なるほど1.5倍か。 449.25×3/2=673.88。…なんかここまで端数のずれ方が全部同じじゃん。 以下延々と作業を繰り返す。 とは言え面倒なので、倍率は「9/8倍」「5/4倍」「3/2倍」「7/4倍」の4通りに固定して推算する。 というか、この4通りで説明できた。多分。あんままじめにやってないけど。 また、さっきの聖なるナイフ、ゾンビキラー、レブナントイーターを使用中に会心の一撃が1回ずつ出た。 ダメージは順に864、853、874。つまり武器の倍率は会心にはかからない。 確かメタル系には普通にダメージが入った気がするので、会心の仕様はこうなる。 ・ダメージは攻撃力から上下1/16?の間の値 ・会心による攻撃は敵の守備力とメタルボディを無視する ・武器の倍率はかからない ・バイキルトとためるはどうだっけ とりあえず計算機に武器効果を反映させよう。 武器効果のスカウト率への影響は、竜王に使ってデータを取得済みだ。 実はためるとの併用の効果は知らなかったりするが、苦情が来たら考えよう。 …だんだんいい加減になってきた(ぉ でも実際のところは多分効果が微弱でスカウト率に現れないと思うんだよな。 要するに「ため係数×ダメージ+ボーナス」のボーナス部分にも武器効果の補正が入るかどうかってことなんだけど。 それよりもダメージの振れ幅±1/16の方が大きそう。
2月8日 カンダタを調査。 もしも前に仮算出したスカウト率が正しくて、かつDSステーションでのスカウト率とHPの関係が適用されるなら、 カンダタのHPは4000程度となるはず。 ってことで、HP4000と仮定して3500くらいから削り始めたのだが… なかなか死んでくれない… 実に40ターン程度のあいだ氷の息を使い続けて撃破。MP消費5が痛かった。 結局カンダタのHPは5000強。ざけんな。 そして攻撃力285のキャプテンクロウでダメージが99〜111となったので、 守備力をxとおけば(285/2-x/4)=105よりx=150。なんかいやにきりがいいな…。 ここから算出できる新スカウト係数を用いてHPを概算すると、3200になる。 ということは、カンダタのスカウト率に関してはDSステーションの法則は通用しない。 カンダタのスカウト率が何故か高めに出ることが多いので、少しスカウト率を下げてみた。 実験結果無視。あるある計算機U。 ところで通信対戦のモンスターのスカウト率もDSステーションと同じに見えてきた。 ただ、HPとスカウト係数との相関係数が微妙に違うかもしれない。 DSステーションで16.7だったのに対し、すれ違いでは今の所18くらいだ。 それと、DSステーションに関する画期的な裏技を発見したのでアップしておこう。
2月10日 けい坊さんとDSステーションへ。様々な新発見があって大収穫だった。 まず、カンダタ。これには驚いた。 僕はカートリッジを2つ持っているわけですが、前に1周目のほうでカンダタをゲットしたら、二度と出てこなくなりました。 しかし今回試しに2周目のほうにカンダタを渡して試して見たところ、2周目のほうにはカンダタは全く現れず。 そして驚くべきことに、一度捕まえたことがある1周目のデータで、しかも1回目の戦闘で、カンダタが出た! ということは、カンダタ出現条件は「カンダタを持っているかどうか」だ! しかもカンダタを持っている場合も「20回以上戦いました」のフラグは持続しており、 カンダタがいなくなった次のすれ違い通信でカンダタが出現するわけである。 そしてもう1つは、通常のすれ違い戦闘でのスカウト率の調査。 けい坊さんと1回戦闘してはDSステーションで3回戦闘、の繰り返し。 たまにDSステーションではなく周囲の人との戦闘になったりしたが、それはそれでスカウトしちまえばデータにできた。 その結果、スカウト率は驚くほど単純なものであることが判明。これについてもあとで計算機を作っておこう。 あと、DSステーションの電波を受信できる距離はやっぱり20メートルくらいみたいだ。 もしかしたら20メートル強かも。何か壁を隔てても隔てなくても距離が同じくらいなのがおかしいなあ。
3月1日 早速レティス捕まえてきた。 スカウト率の法則は前と同じようなので、したがって計算機もとっとと作成できた。 他にゴールデンスライムも捕まえたがステータスは同じ。キャプテンクロウは前とステータスが微妙に変化していた。 多分クロウだけはバグ修正の際にステータスも変えたんだと思うけど、 実は他のはスカウトしていないので、もしかしたら前とステータスが違うものもあるのかも。 手持に6匹ずつくらいいたのでは、さすがに捕まらない…。
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