極限攻略データベースの歴史

極限攻略データベースの歴史

ゲームやりこみサークル「極限攻略研究会」では1998年頃から、新しいドラクエが出るたびに様々な研究を展開し、 「低レベルクリア」「タイムアタック」など独自のやりこみを行っていました。 その研究成果を一般公開することで「極限攻略研究会」の存在をアピールする目的で 2001年に「DQ4極限データベース」というサイトを作成。

その後、極限攻略研究会のメンバーの高齢化(というか大学卒業・就職)に伴い、 攻略メンバーを同会の外に広げることで活動を拡大していきました。 サイトの管理は基本的に全て「おてう」が担当していますが、これまで極限攻略データベースの作成に関わった人数は総勢で数十人規模となっています。

極限攻略データベースは、2016年11月で15周年を迎えました。 掲示板やcss,imgなどを除いた純粋な攻略コンテンツ閲覧回数は15年間で約70億回となっています。

極限攻略データベースの人気の秘密

・情報量の多さ、速さ、正確性
攻略陣の中には、やりこみ界の有名プレイヤーや、実力の高いプレイヤー、東大・京大・早慶等の学生などが多く含まれています。 そのため、攻略に必要な最低限の情報は大抵ゲーム発売初日か2日目には揃えることができ、その後も様々な攻略情報が公開されていきます。
もちろん情報が100.000%正確であることは不可能ですし目指していませんが、良質な情報を確保し続けています。

・解説が分かりやすい
サイトの品質管理も行っている筆者は、実はヘビーゲーマーではありません。 ゲームのプレイ本数を絞ることで、いつでも初心者の気持ちを忘れないようにし、 初心者の人たちがつまづきやすい部分の解説にも力を入れています。

・ネタバレ保護の徹底
サイトを見に来る人が、まだプレイしていない部分のストーリーが分かってしまうことのないよう様々な工夫をしています。

他のサイトで必要な情報が見つからなかったとか、ネタバレ情報を見てしまったとかいう経験のある方には 「極限」を是非お勧めします。 検索エンジンを使う際は、ゲーム名と「極限」というワードで検索すると、探しているゲームの極限攻略データベースが簡単に見つかります。

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