ドラクエ11の世界ロトゼタシア
ドラクエ11の世界は「ロトゼタシア」と呼ばれています。
参考:
ドラクエ11に出てくる地名
ロトゼタシアの地形
海は内海と外海に分かれていて、船では行き来できないようになっています(船が登場することは確定しています)。
内海と外海が隔てられている問題については、もしかするとどちらかは船ではない別の乗り物を使って行く可能性もありそう。外海には船の絵があるので、内海はもしかしたら船ではなくモンスター乗り物で行くか、空飛ぶじゅうたんやひょうたん島など別の乗り物が用意されているかも…?
マップ中央北部には世界樹らしき絵(命の大樹)があり、マップ右上にもシンボル的に世界樹が描かれています。
命の大樹は地面から生えているのではなく、空の上にあるようです。
左上の方は白くなっています。高山と雪の世界のようです。過去のドラクエでも寒い地域・豪雪地帯はたびたび出て来ました。ロンダルキア、レイアムランド、マウントスノー、オークニスなど。プロモーションビデオでも雪の中を進んでいる場面があったので、今回も雪のマップがあると考えて良さそうです。
下の中央やや右には砂漠のような場所も。これもドラクエシリーズではおなじみですね。砂漠には城があるのが定番ですが、今回はどうなっているのでしょうか。
全般的に茶色い山が多いように見えます。特に中央付近は山が多くて道が狭く、徒歩での移動がかなり制限されている感じを受けます。プロモーションビデオで狭い谷の間を飛竜で飛んでいくシーンがありましたが、この辺を飛んでいたのかもしれません。
地名の由来
「ロトゼタシア」という世界の名前には「ロト」という名前が入っています。
「デルカダール」はテルパドールやデルコンダルと似ていたり、「イシ」はイシスに似ていますし、1文字ずらしてひっくり返すとスーになったりと、
過去のドラクエを彷彿とさせる名前が多いのがドラクエ11の地名の特徴かもしれません。