セーブの数は3DSが3個、PS4が9個


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ぼうけんのしょ

ドラクエ11ではこれまでのドラクエ同様、ゲームデータを「ぼうけんのしょ」として保存することができます。 セーブは教会などで行えます。

DSで発売されたドラクエ9の時は1つのゲームに冒険の書が1個しか作れず、セーブデータが1種類しか作れませんでした。そのため、もう一度初めからやる時は今ある冒険の書を消すしかなかったり、兄弟や家族がいても2つの冒険の書を作れないなどの問題点がありました。 そのため、3DSで発売されるドラクエ11でも1個しかセーブできないのではという不安がありました。

ドラクエ11のセーブ数

ドラクエ11のセーブ数について、公式サイトに記載されていました!
セーブの数は、3DS版が3個、PS4版が9個となっています。


3DS版も1個ではなく3個セーブできるようです。兄弟や家族などで別々のセーブを作ることも可能ですね。

PS4版では9個までセーブが可能とのこと。ただ、PS1のドラクエ7では15個セーブでき、PS2のドラクエ5やドラクエ8ではもっとたくさんセーブできた気がするので、 9個という数はちょっと微妙に映る人もいるかもしれませんね。

オートセーブ・中断セーブ

なお、PS4版ではオートセーブ機能、3DS版には中断セーブ機能があることも判明しました。

オートセーブというのは、ゲームをやっていると勝手にセーブされるというもの。 おそらくストーリーが進んだ時やマップが切り替わるタイミングでオートセーブされると思われます。 まだ詳細は確定していませんが、おそらく今やっている冒険の書に勝手に上書きされてしまうのではなく、 教会でセーブする9個の冒険の書の他に、オートセーブ用の枠が1つあり、そこに次々と上書きセーブされていくものと思われます。

中断セーブというのは、ゲーム中の好きな場所でセーブして、次にその場所から再開できるというもの。 ほとんどの場所でセーブが可能なので、ダンジョン内やボスの目の前などでもセーブができます。(一部の場所では中断セーブできません)

ドラクエの中断セーブでは、中断セーブを再開すると中断セーブの情報が消えるものと、残るものがあります。 残る場合は、ダンジョンの途中やボスの直前などから再開し、全滅してしまってもまたその中断セーブからやり直すことが可能です。但しフィールド上で動くものの場所まではセーブされないので、目の前にはぐれメタルのシンボルが見えた時に中断セーブしても、再開したときには消えています。

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