ふしぎな鍛冶:目次
ふしぎな鍛冶はいつから解禁?
冒険を進めて「ふしぎな鍛冶台」を入手すると、レシピを入手した装備品を作れるようになります。
ふしぎな鍛冶では、お店では売っていない武器や防具を作ったり、打ちなおして強化したりすることが可能。
店売りの素材が手元にない場合は、自動で購入して鍛冶を行います。
ふしぎな鍛冶のルール
ふしぎな鍛冶では、特別なミニゲームで熱した素材を叩き、装備品を作っていきます。
画面上に表示されるゲージが緑色の範囲内におさまるように、様々な特技を使いながら素材を叩いていきます。
鍛冶の経験を積んで作成レベルが上がると、集中力が上がったり、鍛冶専用の特技を習得し、より高難度のアイテムを作りやすくなります。
ふしぎな鍛冶ミニゲームの結果
「くわしくみる」で下記の評価を確認できます。「しあげる」で鍛冶が終了し、結果が発表。
結果の+値が高いほど、装備品の性能が上がります。
くわしくみるの評価 | 結果 | うちなおしの宝珠 |
とてもいい できの物になりそうだ! | +3 | 160% |
なかなかいい できの物になりそうだ | +2 | 120% |
ちょっといい できの物になりそうだ | +1 | 110% |
ふつうの できの物になりそうだ | +ナシ | 100% |
ちょっと悪い できの物になりそうだ… | +ナシ | なし |
何ポイントにおさめれば成功になるかの表は、各装備品のページをご覧ください。
ふしぎな鍛冶の特技
ふしぎな鍛冶専用の特技の効果です。特技を上手く使うことによって、集中力が低くても良い装備を作りやすくなります。
特技 | Lv | 集中 | 効果 |
上下打ち | 10 | 8 | 上下2マスを通常の1.2倍の力で打つ |
てかげん打ち | 12 | 10 | 1マスを通常の0.5倍の力で打つ |
2倍打ち | 17 | 8 | 1マスを通常の2倍の力で打つ |
火力上げ | 23 | 10 | 温度を300度上げる |
4連打ち | 26 | 12 | 2×2の隣接4マスを通常の1.2倍の力で打つ |
みだれ打ち | 31 | 7 | どれかのマスをランダムで0.8倍×4回打つ |
3倍打ち | 35 | 11 | 1マスを通常の3倍の力で打つ |
ねらい打ち | 38 | 16 | 会心が出やすい |
超4連打ち | 44 | 18 | 2×2の隣接4マスを2倍の力で打つ |
冷やし込み | 46 | 12 | 温度を300度下げる |
ななめ打ち | 50 | 7 | 斜向かいの2マスを1.2倍の力で打つ |
へパイトスの炎 | 55 | 0 | 次に叩く箇所が全て会心になる |
熱風おろし | 60 | 6 | 温度を150度下げつつ1マスを打つ |
大成功のコツ
- 主人公のレベルが上がると初期集中力も上がります。また、一定レベルごとに新しい特技を覚えていきます。そのため、主人公のレベルが高いほど、鍛冶をやりやすくなります。
- 強い装備ほど、ゲージの長さが長くなり、完成までに多くの集中力を要します。集中力が低い(=主人公のレベルが低い)時に難しい装備を作ろうとしても、なかなか良い出来にはならないでしょう。
- 序盤は複数のマスをまとめて打つ特技を使って、集中力を節約しましょう。効率が良い順に、みだれ打ち、超4連打ち、4連打ち、ななめ打ち、3倍打ち、上下打ち、2倍打ち、といったところです。
- 叩いた時に出る数値はランダムで、最大値と最小値で約1.5倍ほど違いがあります。そのため、基準値にピッタリ止めるのは難しいです。温度が低い時に打てば最大値と最小値の差も小さいので、思い通りの所に止まりやすくなります。てかげん打ちも同様です。
- つまり、温度の高い時はどんどんゲージを伸ばしていき、温度の低い時に最後のひと打ちを入れていくのが効果的です。
- 集中力に余裕がある時は、ねらい打ちで会心を狙いましょう。但し会心が出ても基準値まで届かなければ意味がないので、ねらいうちは、会心が出れば基準値まで行くという状態になった時に使いましょう。会心の時は通常の2倍のダメージを与えることができますが、それによって基準値を通り過ぎる場合は必ず基準値ちょうどでぴったりゲージが止まります。
大成功とうちなおしの宝珠
ミニゲームで目標数値に極めて近い出来になると「大成功」となり、より強力な「できのよさ+3」の装備品になります。
一度作ったアイテムや店で買ったアイテムも、打ちなおしの宝珠を消費することで打ちなおしが可能。大成功するまで何度も打ちなおす手も。
うちなおしの際は、装備を作る時と同じミニゲームが発生。
結果が良ければプラス値が良くなりますが、前より悪い結果になった場合は現状維持となります。