ボス攻略法:ラプソーン(最終)
ステータス
HP | MP | 攻撃力 | 守備力 | 素早さ | 経験値 | ゴールド | アイテム |
5640 | ∞ | 428 | 161 | 約115 | 0 | 0 | なし |
杖使用までの攻略法
神鳥の杖を7回使えば戦闘が終了します。4人同時に祈ることで1回とカウントされます。
杖を使ったターンは回復が出来ないので、次のターンは回復が必要です。
回復と杖を交互に使っていくと良いでしょう。
この戦いの後、いったん全員全快になりますので、MPは思う存分使ってください。
全滅した場合は、レティスはまたレティシアにいるのでそこからやり直しになります。
杖使用後の行動パターン
※
赤字は頻度が高いもの、
青字は頻度の低いもの
1ターン2回行動。パターン移行の詳細は下のほうにあります。
◆念じボール(杖の先の玉を飛ばす)……(約150ダメージ×2回。防御不可。同じ人に来る可能性も)
◆流星……(全員に約85ダメージ)
◆神々の怒り……(約80ダメージ×4回。同じ人に複数回来る可能性も)
◆叩きつける……(全員に約110ダメージ。スクルトで軽減できる?)
◆激しい炎……(全員に約80ダメージ。フバーハで半減できる)
◆凍える吹雪……(全員に約120ダメージ。フバーハで半減できる)
◆怪しい瞳……(1人を強制的に眠らせる「強制睡眠」)
◆笑う……(意味がない)
◆瞑想……(HP500回復)
◆いてつく波動
◆マダンテ……(全員約220~270ダメージ。マジックバリアで軽減可能)
◆MP回復……(マダンテで使ったMPを回復する)
◆メラゾーマ……(1人が100弱のダメージ)
ラプソーンには4パターンの状態があり、各パートでの行動及び他のパートへの移行タイミングは以下の通りです。
Aパート:「凍える吹雪or流星→念じボールor強制睡眠→Bパートに移行orCパートに移行」の3行動ローテーション
Bパート:「激しい炎、神々の怒り、念じボール、叩きつける、凍てつく波動、Aパートに移行」からランダム
Cパート:「叩きつける→念じボールor凍てつく波動or笑っているorAパートに移行orDパートに移行」のローテーション
Dパート:「瞑想→マダンテ→凍てつく波動→MP回復→メラゾーマ→Aパートに移行」の完全ローテーション
現在どのパートになっているかについては、以下の行動が出ると分かります。
吹雪(Aのみ)、炎(Bのみ)、神々の怒り(Bのみ)、笑っている(Cのみ)、瞑想(Dのみ)
攻略法
ラスボスにふさわしい強力な攻撃を数々持っています。
特に厄介なのは念じボールで、2つの玉が同じ人に当たると即死の可能性もあります。
他にも挙げればキリがありませんが、呪文や装備では軽減不可能な攻撃が多彩です。
これらに立ち向かう最も良い方法は、レベルを上げてHPを上げることでしょう。目標レベルは40程度です。
スキルポイントで、ゼシカのザオリク(杖スキル100)や主人公のベホマズン(勇気スキル82)があると戦いが有利になるでしょう。
なお、エンディングでセーブしても、このラスボス戦のあいだに使ったアイテムは残っています。
(ラスボス戦突入直前の状態になります)
ここは世界樹のしずくやエルフの飲み薬などの貴重なアイテムをどんどん投入しましょう。
攻撃面:
ルカニが効くので、それにバイキルト打撃を叩きこんでやるのが良い。
かぶと割りがあればそれを使い続ける(守備力が下がりきって「効果がなかった」と表示されても
続ける。効果が延長されるので)。
主人公は攻撃と回復を使い分ける。ヤンガスはよっぽどピンチでない限り攻撃し続ける。
ゼシカのメラゾーマも効果的。
守備面:
ククールに賢者の石を持たせてほぼ毎ターン使い続ける(状況によってはベホマ)。
ゼシカのHPは「叩きつける」+玉1回分で270以上は欲しいが、ないときはすぐ蘇生できるようにしておく。
ヤンガスあたりに世界樹の葉を持たせておく。
ゼシカはピオリム(確実に先攻)、マジックバリア(マダンテ対策。全員が280ダメージを耐え切れるなら省略可)、
バイキルト、祝福の杖あたりを臨機応変に。
賢者の石で回復が間に合わないときのために世界樹のしずくも持っておく。
なお、いてつく波動はあまり来ないので、補助呪文はたくさん使って損はない。
最も注意すべきは、200以上のダメージを全員が食らう「Dパート」のマダンテです。
Cパートに入るとしばらくの間は毎ターン「叩きつける」が来ます。
あるいは「笑っている」が出た場合もCパートであることが確実です。
こうなると、マダンテが来る可能性があるので気をつけてください(いつDパートへ移行してもおかしくない)。
また、マダンテの後は「凍てつく波動→MP回復→メラゾーマ」と攻撃がゆるくなるのでチャンスです。