登場キャラクター

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登場キャラクター

これまでのFF13、FF13-2で出てきた主要キャラのほとんどが総出演することが判明しています。
現時点で登場が判明している主要キャラは以下の通りです。

■ライトニング
「ライトニングリターンズFF13」の主人公。
元々は普通の人間だったが、FF13ではストーリーの過程でファルシに選ばれたルシとなる。
FF13-2では異世界ヴァルハラに呼ばれ、神「エトロ」を守護する者となる。最後はクリスタルとなって眠りにつく。
今作では、最も偉い神「ブーニベルゼ」の意志により解放者として眠りから覚め、世界を救う。
軍人らしく普段は冷徹な面持ちのことが多いが、妹のセラのことは命をかけて守るほど大好き。
 

■ルミナ
今作で初登場。現時点では正体不明の少女。
ライトニングのことを「解放者様」と呼ぶが、敬愛しているというよりむしろ小馬鹿にしているように感じられる。
E3での試遊版のチュートリアルでは、混沌の噴出したシ界の中からドラゴンを召喚してライトニングを襲う。
顔や髪色など、どことなくライトニングや妹のセラに似ていなくもない。
 

■ホープ
FF13の冒頭で母を失った少年。FF13-2ではたくましく成長し、セラたちをサポートした。
今作ではライトニングの補佐役として神に選ばれ、コクーン内の「箱舟」と呼ばれる場所にいる。 通信を使って遠隔地にいるライトニングをサポートする。
ライトニングは毎朝6時にホープの所へ報告に行き、その結果次第で世界の終末を遅らせることができる。
 

■ノエル
滅びの世界で数百年生きていて、闇に囚われていた。
本作での彼は、ルクセリオで単独行動をしていて、悪人を狩っている模様。
FF13-2でライトニングの妹セラや世界を救えなかったことで心に闇を抱いており、 それをライトニングが救うようなストーリーがある模様。
 

■スノウ
現存する唯一のルシとして、ユスナーンを500年に渡って統治している。
FF13-2の最後でセラを守れなかったことをいまだに後悔しているらしい。
解放者は世界の終わりに現れる死神であると考えており、ライトニングと戦うことを選ぶ。
 

■サッズ
ウィルダネスに住んでいる。
世界の崩壊から500年間、息子のドッジの魂がどこかへ行き、眠った状態になっている。
 

■ファング
デッドデューンの山賊団のカシラになっている。
プロモでは戦闘でライトニングと共闘する姿が確認されている。
 

■カイアス
FF13-2に登場するラスボス。
エトロの心臓を宿しており、前作ではライトニングを倒した後、
ノエルに自分を殺させることで世界に混沌を呼び込んだ。
 

■ユール
FF13-2で登場した、未来を見る力を持つ少女。
カイアスと行動を共にしていた。
 

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