PS3版とXbox版の違い・追加要素まとめ

- スポンサーリンク -

ここでは2009年12月に発売されたPS3版と2010年12月16日に発売されたXbox版の違いについてまとめていきます。
発売前の伝聞による情報ではなく、発売後に実際にプレイしてわかった違いが中心です。

発売前の情報はコチラ ゲーム本編の追加要素 / 初回特典について / XBOX360本体について

Xbox360版プレイ速報

「イージーモードの追加」以外は北米XBOX版と全く一緒の模様。セーブデータまで共通らしい。
ただしイージーの追加によって、戦闘面ではかなり別のゲームになっています。

「イージーモード」はオリジナル版と比べればかなり簡単になっており、
これくらいがノーマルならちょうど良いのにと思える適度な難易度です。
ザコ戦1つ1つの戦闘が重すぎるというPS3版の問題はある程度解消されてます。

■追加要素
・特に見つかっていません
・4章終了時のセーブ前にディスク2への交換作業が入る
・9章終了時のセーブ前にディスク3への交換作業が入る

■難易度関連
・難易度「イージー」が選べる。「ハード」は無い。
 難易度の選択はゲームスタート時だけではなく、ゲーム中いつでもオプション画面で変更可能
・イージーでも実績のロックは解除される。実績の内容は海外版と同じ模様(参考リンク:外部サイト)
・イージーだとザコ敵のHPが従来の8割。但しボスのHPは従来と同じ模様。
・イージーだとポーションの回復量が通常の3分の2に。ケアルの回復量も減っている?(詳細調査中)
・イージーはノーマルより被ダメージが少ない。これも3分の2?(詳細調査中)
 与えるダメージは変化無し。チェーンは若干伸びやすい(1~2割増?)。ブレイクはしやすい。
・ATBのたまる速度はイージーとノーマルで同じ。
 バトルシーンで凄くもたつく感じがあるのは、単にXbox版がもっさりしてる(動作が鈍い)だけか
・強敵で有名だったオーディンなどの召喚獣は、ATBゲージ ドライブゲージ(訂正)がすぐ溜まるようになったので楽勝に(イージー)
・召喚獣との戦闘で、死の宣告のカウントが通常の2倍の3600カウントになる。倍の時間が与えられるので倒しやすい。
・即死級だったボムの自爆ダメージが4分の1ぐらいに減っている(イージー)
・一部の強敵は元々が強いので、イージーで易化しても十分手ごわくて楽しめる
・召喚獣のドライビングモードのドライブゲージが、満タンで30カウントだったのがイージーだと45に増えた。
・イージーではドロップ率が改善すると事前に公表されていたが、スモークのドロップ率のことかもしれない(調査中)
・イージーではレアドロップ率が0に。

■映像関連
・ゲーム中のムービーの音声が全部英語で、日本語の字幕が出る。
・プリレンダのムービーシーンが全般的に画質劣化したエンコ動画みたいな画質。
 どアップになると荒さが一目で分かる。

■音声・楽曲関連
・字幕やキャラのモーションと英語のしゃべりがなんかノリというか温度が違う感じが違和感アリアリ
・2章最後のスノウとセラがキスするシーンの曲が変更。
・8章ノーチラスで曲が違う部分がある?

※個人の感想を含みます。

- スポンサーリンク -

- スポンサーリンク -