ステータス
名前 | HP | MP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ | 経験値 | ゴールド |
---|
デスタムーア(第1形態) | 2000 | ∞ | 290 | 250 | 150 | - | - |
デスタムーア(第2形態) | 3000 | ∞ | 410 | 300 | 90 | - | - |
デスタムーア(第3形態) | 2500 | 254 | - | 340 | 120 | - | - |
デスタムーア右手 | 1700 | ∞ | 330 | 200 | 140 | - | - |
デスタムーア左手 | 2000 | ∞ | 270 | 200 | 170 | - | - |
敵はダメージが蓄積するごとに形態を変えていきます。
味方のHPやMPはそのままで、呪文の効果も持続したまま次の形態との戦闘になります。
この戦いでは、味方の最大HPが高いことが重要です。
最低でも200、打撃系キャラは300以上(できれば400以上)は必要です。
MPはそんなに必要ありませんので無理に賢者などにせず、HPが上がる上級職か無職に転職しておいてください。
全体回復が馬車の中にも有効なことも活用しましょう。
攻撃キャラがダメージを受けたら他の攻撃キャラと交代し、馬車の中でベホマラーを受けます。
また、眠ってしまった場合は、馬車の中に入れておけば数ターンで目覚めます。(キアリクは馬車内に届かない)
こうすることで、攻撃の手が止まることなく、効率的にダメージを与えられます。
ベホマラーやハッスルダンスを使えるキャラが2人以上いれば、
ダメージを受けていない人が外へ出てベホマラーを使い、ダメージを受けたらもう1人と交代します。
賢者の石は回復量が少ないので、それ以外に全体回復を2人が使えるとベストです。
カジノでコインを稼いでいれば、メガザルの腕輪があると最終形態戦で戦いやすくなります。
行動パターン
Aパート:「激しく燃えさかる炎or凍てつく冷気」→「打撃or強打撃」→「マホカンタorBパートへ移行」
Bパート:「いてつく波動or猛毒の霧」→「イオナズンor二つの玉」→「瞑想orAパートへ移行」
※マホカンタや瞑想が来た場合は、再び同じパートで最初から行動します。
攻略法
強力な全体攻撃を多く持ち、いてつく波動も使ってくるという強敵です。
全体回復の手段が無いとかなり厳しいでしょう。ただし、これでも全3形態のうちでは序の口です。
炎や冷気の対策に、フバーハは必ず1回かけておきましょう。
ただしデスタムーア第1形態の炎と冷気は特殊攻撃なので、半減にはなりません。
二つの玉や打撃系がHPの低い人の集中すると即死の恐れもありますので、
HPが高いキャラを多く出して戦うようにし、HPが低いキャラを使うのは必要最低限だけにしましょう。
攻撃面は、バイキルトをかけて攻撃するのが一番早いでしょう。
ただしせいけんづきだと避けられてしまうことが多いので、通常攻撃で構いません。
また、いてつく波動がたまにくるので、気合ためなどもしないですぐ攻撃する方が確実です。
いてつく波動をされたら、フバーハをかけなおすのを忘れずに。
敵はたまに瞑想でHPを500回復してきますが、めげずにダメージを蓄積させていきましょう。
行動パターン(第2形態)
Aパート:「攻撃or大防御or突進(強打撃)orスカラorBパートへ移行」からランダム
Bパート:「ルカナンorバイキルト」→「疾風突きor回し蹴り」→「灼熱orAパートへ移行」のローテーション
灼熱が来た場合は再びBパートを最初から。
攻略法(第2形態)
第2形態の特徴は何と言っても、いてつく波動が無いということです。
呪文の効果を消されることが無いので、バイキルト、フバーハ、スクルトは全てかけましょう。
敵がスカラやバイキルトを使ってきた場合は、勇者★2でいてつく波動を覚えていれば効果を消せます。
無い場合は、スカラを連打されると厄介ですので、速攻を意識してください。
また、ダメージを与えられなくなったら呪文攻撃に切り替えましょう。
メラ、イオ、バギ、デイン系ならまともにダメージを与えられます。
メラゾーマがあると良いですが、メラミや炎のツメでもOK。
問題は第2形態より第3形態です。
第3形態の最初は、このゲームで最もシビアな戦いとなりますので、
万全の体制で第3形態に移行したいところです。
馬車の中の仲間にも、スクルトとバイキルトは必要分だけ使っておいてください。
行動パターン(第3形態本体)
Aパート:「強制睡眠→おぞましい雄叫び→メラゾーマ→凍てつく波動→凍える吹雪→Bパートへ移行」
Bパート:「メラゾーマorイオナズンor火柱orAパートへ移行」
※Bパートの間は1ターンに2回行動し、Aパートの間は1ターンに1回行動です
また、敵が残りHP1000を切るとBパートは「メラゾーマorイオナズンor火柱orマダンテorAパートへ移行」に。
行動パターン(第3形態・手)
右手:叩きつける、打撃、正拳突き、凍てつく波動、ベホマラー、ザオラル
左手:ツメ、打撃、叩きつける、追い風、ザオリク
攻略法(第3形態)
本体・右手・左手の3体が同時に出てきます。どれも打撃系が中心の敵です。
手を倒してしまえば敵の攻撃回数が減って楽になるので、そこまでが勝負です。
ただし、両手はそれぞれザオラルとザオリクを使います。
ドラクエ全作の中でも最強といわれるボスなので、勝てない場合はレベル上げして挑みましょう。
SFC版では右手は本体にしかザオラルを使わなかったのですが、DS版/スマホ版では右手は左手にもザオラルを使います。
そのため、両手に均等にダメージを与えて、ほぼ同時に倒す必要があります。
HPは右手が1700、左手が2000。
「バイキルト+せいけんづき」やメラゾーマ・イオナズンで大ダメージを与えていくのが良いですが、
本体がローテーション行動なので、2ターン目に雄叫び、4ターン目に必ず波動を使ってくる点に注意。
雄叫びは全員が120~150ダメージを受けるので、アストロンがあれば回避するのも手。
4ターン目は敵の攻撃がぬるくなりますが、バイキルトやフバーハなども消されてしまう点に注意。
できれば5ターン目までに両手を倒すよう、馬車入れ替えを駆使して速攻重視で攻めてください。
ドラゴン★8で覚える輝く息があれば、1回だけ使うと、左手が追い風を使うので敵の攻撃の手が弱まります。
両手にとどめを刺すターンには、バーバラのマダンテも使いましょう。
両手さえ倒せば、あとは簡単。
本体のHPが減ってきてマダンテを使ってくると200~220の大ダメージを受けるので、
HP220以下のキャラは極力馬車の中で待機させましょう。
ボス攻略リンク