DS版の新要素・SFC版との違い


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※2015年6月11日発売のスマホ版は、DS版からの移植です。ここではDS版とSFC版の違いを紹介します。 参考:スマホ版とDS版の違い

アイテム関連

○アイテムをお店で売ると、買値の75%で買ってもらえる(SFCは50%)
・マルシェの宿屋のタンスにあった鱗の盾がモンスター図鑑に変更
・世界地図を最初から所持している
・屋内でもキメラの翼使用可能
・SFC版で世界地図を売っていたマルシェの店では盗賊の鍵が買える。従来どおりレイドックでも買える。
・神秘の鎧の自然回復量が50から30に減っている
・奇跡の剣の回復量は与ダメの1/4だが、バイキルトや○○斬りなどの影響を無視した値で算出される。
 例えば元が100ダメージの所、バイキルトで200ダメージを与えても、回復量は100の1/4で25。
○賢者の石が馬車内にも有効
◎時の砂が何度でも使用可能
・魔神の金槌にはバイキルト無効(通常の会心の一撃ダメージが出る)
・重要アイテムは直接袋に入る

特技・呪文関連

◎ラーの鏡入手後にグランマーズの所へ行くと、ルーラで上の世界と下の世界を行き来できるように
 (ルーラの行き先に「べっせかい」というのが増える)
○マダンテは消費MPの2倍のダメージ(SFC版では3倍だった)
・マホトーンやマホカンタの効果が永続ではなく、数ターンで効果が切れるようになった
  →ただしスカラ系、ルカニ系、バイキルトは効果は切れない
・メラ系弱耐性モンスターへのメラミのダメージが上昇していた。
・気合いためを使ったキャラを馬車に引っ込めて1ターン以上経過させると、その効果が解除される(SFCでは解除されなかった)
・忍び足の効果が実感できなかった。というより、不意打ちが多くなってむしろマイナスだった。

仲間キャラと耐性

◎仲間になるのはスライム系のみ →詳しくはコチラ
・人間キャラ(+ドランゴ)にルカナンが効かないことがある(SFCでは必ず効いた)
◎ドランゴの耐性が凄い。バギ無効、炎・メラ・イオあたりに強耐性
◎ピエールの耐性も凄い。バギ・イオあたりに強耐性
・ミレーユの混乱耐性が消滅
○テリーが加入時でLv28、武闘家をマスター済み。強い。
○AIが道具も使用する
○レベルアップ時のステータス上昇値が違う。しかも一定でない。セーブ・リセットを繰り返せば強いキャラが完成

敵キャラ

◎一部モンスターの持っている経験値とゴールドが増えている
  →普通に進めていても、SFC版より経験値とお金がたまりやすい
○敵から逃げる時、3回以上失敗することも(SFC版では3回までで必ず逃げられた)
  →逃げに失敗すると敵が全員行動してくる
  →同じ敵から5回連続で逃げ失敗することも
◎雑魚敵のHPが全体的に減っている。SFC版と比べて1~2割減
・ボス敵のルカニ耐性が全体的に減少している
・ホリディの防御ターンのダメージ減少効果はターンの最初から
・ブラストの真空波のダメージが増加
・試練その2がハッサンを集中攻撃してきた
・試練その3が2回に1回ルカナンを使うとは限らない
・牢獄兵が石つぶてを使ってきた
・アクバーが放った地響きが不発のときがあった
・デスタムーア第1・2形態の3回行動や4回行動といった理不尽な行動はなくなった模様
○みぎてがひだりてに対してザオラルを使用する

その他

◎セーブデータは3つまで。さらに「ちゅうだん」機能がある。
  →中断から再開しても中断セーブは消えないので何度もやり直せる。
  →ただしダンジョンなど中断できない場所も多い。
◎移動速度や戦闘速度が速くなり、快適にプレイできる
◎端々でセリフが追加、改良されている。ストーリーの大幅な変更はない。
・シエーナがマルシェという名前に変更されている
  →SFC版発売直後の1995年に「シエーナ歴史地区」が世界遺産に登録された配慮か
・サンマリーノのメイドの名前がサンディからメラニィに変更。DQ9への配慮か
・夢見の洞窟でミレーユが戦闘に参加。
  →ただしNPC扱いなので命令できないしレベルも上がらない。ピンチで回復してくれないことも
・「装備技」無効。
  →SFC版ではルカニをかけられても、装備を変えれば効果が消えるという裏技があった(装備技)
◎クリア後、全職業★5以上にしなくても隠しダンジョンに入れる
◎全職業を★5以上にしてダーマの神官と話すと、ゴスペルリング(フィールドで敵が出なくなる)がもらえる

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