全滅の仕様・デメリットと対策:目次
全滅とは
DQM3では、仲間に連れているモンスターとスタンバイの全員が戦闘不能(死ぬ)になると、全滅となります。
デメリット:全滅したらどうなる?
パーティが全滅すると、所持金が半分になって、ロザリーヒルの塔に戻されます。
ストーリーの巻き戻しは無く、負けたモンスターに再挑戦することも可能です。
但し連戦となるボスなどでは、1戦目に勝って2戦目で負けた場合、再び1戦目から戦うことになる場合もあります。
全滅のデメリットの対策
全滅で減るのは、手元に持っているゴールドのみ。
ゴールド銀行に預けておいたお金は減りません。
日ごろから、溜まったお金はゴールド銀行に預けておくと良いでしょう。
ロザリーヒルの塔の地下で配合のついでに預けておくのがおすすめです。
また、直前でセーブをしておき、全滅したらリセットしてしまう手もあります。
ただしオートセーブを有効にしている場合、全滅した後ロザリーヒルの塔に移動すると、全滅した状態でセーブされてしまうので注意が必要です。
全滅そのものを防ぐ方法
常にHPとMPを気にしておく
HPを回復していない状態で戦闘に入ると全滅の元となります。
戦闘後に「ほぼまんたん」を使う癖を付けるなどして、常にHPを回復した状態を保っておきましょう。
危険な敵からは早めに逃げる
DQM3ではボス以外のほぼ全ての敵に対して「にげる」が有効。
逃げられる戦闘であれば、1度目の逃げるに失敗しても2度目は確定で逃げられます。スタンバイがいるラウンドから逃げるを開始すれば全滅することがありません。
逃げるのに失敗することはそこそこあるので、早めに逃げてしまうのがポイントです。
フィールドの強敵モンスターを避ける
各フィールドには、レベルの高い巨大なモンスターが配置されています。
初回訪問時には到底太刀打ちできない相手なので、間違って触れないよう、大きく回避していきましょう。
もし戦闘が開始されてしまったら、下手に手を出そうとしないですぐに逃げましょう。