配合ルールが変わりました
今作「DQMJ3」から、配合のルールが大きく変わりました。位階という概念はありますが、使い方が違います。
配合の際には5つの選択肢が出ます。順に見ていきましょう。
下記の説明では、位階が高い方の親を「モンスターA」、位階が低い方の親を「モンスターB」と呼びます。
※下記の計算式に当てはまるモンスターが「一般配合で作れないモンスター」の場合、もう1個下の位階のモンスターが生まれます
1番目
・両親の位階の1の位の合計が10以上の時は…
「モンスターAの位階番号」+「モンスターBの位階番号の1の位」
・両親の位階の1の位の合計が10未満の時は…
「モンスターAの位階番号」+「モンスターBの親の位階番号の1の位」+10
例:ピッキー(位階18番)とグレムリン(位階27番)を配合する場合、1の位の合計は8+7で10以上なので、27+8=35で位階35番のゆめにゅうどうが1番目の選択肢となる。
2番目
・両親の位階の1の位の合計が10以上の時は…
「モンスターBの位階番号」+「モンスターAの位階番号の1の位」-5
・両親の位階の1の位の合計が10未満の時は…
「モンスターBの位階番号」+「モンスターAの位階番号の1の位」+5
例:ピッキー(位階18番)とグレムリン(位階27番)を配合する場合、1の位の合計は8+7で10以上なので、18+7-5=20で位階20番のメタッピーが2番目の選択肢となる。
3番目
(「モンスターAの位階番号」+「モンスターBの位階番号」)÷2
※小数点以下は切り捨て
例:ピッキー(位階18番)とグレムリン(位階27番)を配合する場合、(27+18)÷2=22.5なので、位階22番の スライムタワーが3番目の選択肢となる。
4番目
モンスターAと同じもの
5番目
モンスターBと同じもの