モンスター訓練場

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モンスター訓練場:目次

捕獲

ナギ平原到達後から利用できるようになる「訓練場」では、本編に登場するボスを遥かに超える強さのモンスターと戦うことができます。しかし、それらのモンスターと戦うには、まず、スピラ中のモンスターを捕まえなければなりません。

基礎知識

 モンスターを捕獲するためには、捕獲用の武器を装備した状態で、「戦う」か「技」でモンスターに止めを刺す必要があります。
 捕獲用の武器は、「訓練場」で買うことができます。攻撃力が高いキャラクタを優先的に、3人分は用意しておきましょう。
 捕獲用の武器に「石化攻撃改」などをつけ、モンスターを石化させた場合も、捕獲したことになります。活用しましょう。
 1種類のモンスターにつき、最大10匹まで捕獲することができます。

出現しにくいモンスター

 ジョゼ街道の「シームルグ」や盗まれた祈り子の洞窟の「トンベリ」などは、出現する場所が限られているため、他のモンスターと比べて集めにくくなっています。一度出現した場所なら、再度出現する可能性はあります。
名前 出現ポイント
イピリア 「ミヘン街道・旧道」(キノコ岩街道にも出現する。)
ヴィーヴル 「ミヘン街道・旧道」(キノコ岩街道にも出現する。)
ガルダ 「キノコ岩街道・谷間」「キノコ岩街道・谷底」の開けた場所。
シームルグ ジョゼ寺院への分岐点近くなどの、天井岩がない場所。
オチュー 「幻光河・南岸の道」(ジョゼ街道には出現しないので注意。)
サボテンダー? 石碑に祈りを捧げないと出現しない。
ズー 「サヌビア砂漠・中央部」の北西部。
サンドウォーム 「サヌビア砂漠・中央部」の北西部。
モルボル 「ナギ平原」の北西部。(盗まれた祈り子の洞窟の最深部にも出現する。)
クァール 「ナギ平原」の北西部。(盗まれた祈り子の洞窟の最深部にも出現する。)
トンベリ 「盗まれた祈り子の洞窟」2つ目の部屋。明るい場所。
マンドラコラ 「ガガゼト山・登山洞窟」よりも「ザナルカンド遺跡・フリーウェイ跡」の方が捕獲しやすい。
ベヒーモス 「ガガゼト山・登山洞窟」よりも「ザナルカンド遺跡・フリーウェイ跡」の方が捕獲しやすい。
ダークプリン 「ガガゼト山・登山洞窟」よりも「ザナルカンド遺跡・フリーウェイ跡」の方が捕獲しやすい。
アダマンタイマイ 「シンの体内・悲しみの海」
バルバトゥース 「シンの体内・死せる夢の都」の深部によく出現する。
モルボルグレート 「シンの体内・死せる夢の都」(オメガ遺跡のモルボルグレートは、100%先制攻撃なので注意。)

基礎戦術

 地域制覇、種族制覇、訓練場オリジナルのモンスターは、本編のボスを遥かに超える強さを持っています。以下の文章は、バトルメンバーがスフィア盤を一周していることを前提に書かれています。

メーガス三姉妹

 行動を細かく指示することはできませんが、ラグの「リトルナーレ」やマグの「リレイズ」が非常に効果的です。とりあえず召喚してみて、駄目だったら他の手を考えましょう。

クイックトリック

 訓練場モンスターの攻撃は、一撃必殺の威力を持つものがほとんどです。通常の3倍の速度で攻撃することができる「クイックトリック」は、相手の手数を減らすという点で非常に有効です。
 「ヘイスガ」や「オートヘイスト」つきの防具でさらに加速すれば、反撃をしないモンスター相手なら、ほとんどダメージを受けることなく戦いを終えることができるでしょう。

連続魔法

 物理攻撃が効かないか、物理攻撃に対して強力な反撃を行うモンスターに対しては、「連続魔法」で「フレア」「アルテマ」を使う方法が有効です。
 「アルテマ」は全体攻撃でリフレク無効ですが、「フレア」よりもエフェクトが長いため、「フレア」の方がお勧めです。

七曜武器のパワーアップ

 最終段階までパワーアップさせた七曜武器には「ダメージ限界突破」がついている上に、HPやMPの状態によって威力が上がるため、同じアビリティをつけた他の武器よりも大きなダメージを与えることができます。

オーバードライブ

 ティーダの「エース・オブ・ザ・ブリッツ」やワッカの「アタックリール」、ルールーの「テンプテーション」は攻撃回数が多く、「カルテット99」とのコンビネーションで大ダメージを確定できます。

オートフェニックス

 単体攻撃しか行わないモンスターと戦う場合、「オートフェニックス」つきの防具を装備したキャラクタが2人以上いれば、「フェニックスの尾」が続く限り、全滅することはなくなります。

調合

 各種補助魔法の効果を一度に得ることができる「マイティGグレート」や、言わずと知れた「カルテット99」、オーバードライブゲージの溜まる量が2倍になる「エキセントリック」が有効です。

召喚

 「ヘイスト」「シェル」「竜剣」などの補助系アビリティを覚えさせ、「まもる」を有効に使えれば、メーガス三姉妹以外の召喚獣も頼りになります。
 また、モンスターの行動直前に召喚獣を呼び、召喚獣を盾にして致命的な攻撃を防ぐことも時として必要になるでしょう。

個別攻略

 とりあえずメーガス三姉妹で戦ってみて、駄目だった場合の個別の攻略方法です。

ストラトエイビス(HP:320000)

【行動パターン】
 普段は「通常攻撃」を繰り返し、まれに「チャージ」の後に「大空の凱歌」を行う。

【攻略方法】
 ある程度強くなっていれば、「クイックトリック」の連発で倒すことができる。
 「大空の凱歌」に耐えられない場合、直前に召喚獣を呼んで盾にすればよい。また、回避の高い「ようじんぼう」なら攻撃を回避し続けてくれる。普通に戦う場合は「オートフェニックス」があると楽。

【推奨オートアビリティ】
 オートフェニックス、オートプロテス、完全暗闇防御

モルボルワースト(HP:640000)

【行動パターン】
 100%先制攻撃で「とてもくさい息」を使う。その後は「いただきます」「すごい消化液」で攻撃してくるが、HPが減ると「みだれ消化液」を使うようになる。

【攻略方法】
 先制の「とてもくさい息」が非常に厄介なので、耐えられる防具が無い場合は「さきがけ」がついた武器を装備したキャラクタをバトルメンバーにし、(それがユウナ以外なら)ユウナに交代して、召喚獣を盾にすること。スロウ状態は「ヘイスト」でも解除できる。

【推奨オートアビリティ】
 完全混乱防御、完全石化防御、オートST回復薬

闘鬼(HP:440000)

【行動パターン】
 通常攻撃のほか、あらゆる行動に対して反撃を行う。

【攻略方法】
 すべて単体攻撃なので、「オートフェニックス」があれば特に問題なし。無くても、回復をしっかり行えばいつかは倒せる。

【推奨オートアビリティ】
 オートフェニックス、オートヘイスト、オートプロテス

クァールレギナ(HP:380000)

【行動パターン】
 「カオス」「ハイパーブラスター」での攻撃がメインで、「ドレイン」「フレア」「サンダガ」も使用する。

【攻略方法】
 普通に戦う場合は「完全混乱防御」があると良い。「混乱」さえ防いでしまえば、弱い部類に入る。

【推奨オートアビリティ】
 完全混乱防御、オートフェニックス、オートヘイスト

ヨルムンガンド(HP:520000)

【行動パターン】
 1人を石化させる「不動の視線」と全体攻撃の「時空震」で攻撃する。

【攻略方法】
 「時空震」のダメージに耐えられない場合は、召喚に頼るか、「リレイズ」「マイティGグレート」で戦闘不能を予防する。ある程度素早さが無いと、回復が追いつかず攻撃できなくなる場合がある。

【推奨オートアビリティ】
 完全石化防御、オートフェニックス、オートヘイスト

サポテンダー(HP:100000)

【行動パターン】
 通常は「はりまんぼん」と「はり99999ほん」。反撃あり。

【攻略方法】
 攻撃方法はすべて単体攻撃。「オートフェニックス」があれば問題ない。回避率は高いがHPが低いので、オーバードライブ技や連続魔法で攻撃すること。

【推奨オートアビリティ】
 オートフェニックス、オートヘイスト、HP限界突破

エスパーダ(HP:280000)

【行動パターン】
 常時リジェネ状態。「ブレード乱舞」がメイン。反撃で「死神のツメ」を使う。

【攻略方法】
 素早さが高い上に反撃で「死神のツメ」を使ってくるので、ある程度キャラクタが育つまでは強敵。召喚獣に頼った方が良い。

【推奨オートアビリティ】
 完全即死防御、オートフェニックス、オートヘイスト

アビスウォーム(HP:480000)

【行動パターン】
 2回通常攻撃を行った後、「地震準備」→「地震」と行動する。
 何らかの行動を5回受けると、「吸い込む」で1人をバトルから排除する。その状態からさらに2回行動を受けると、「吐き出す」でダメージを受けつつ戻ってくる。

【攻略方法】
 「吐き出す」の後に回復する余裕ができるように、タイミングに注意して戦うこと。「地震」がいつ来るかは読めるので、直前にヴァルファーレを呼べば全くダメージを受けずに済む。

【推奨オートアビリティ】
 オートヘイスト、オートフェニックス、オートプロテス

キマイラガイスト(HP:120000)

【行動パターン】
 「サンダラ」→「突撃」→「アクアブレス」→「メギドフレイム」の繰り返し。

【攻略方法】
 厄介なステータス異常を引き起こす攻撃をしてこないので、属性防御さえしっかりしていれば問題なく勝てる。

【推奨オートアビリティ】
 属性吸収、属性無効、オートフェニックス

ドン・トンベリ(HP:480000)

【行動パターン】
 4回「前進」した後、通常攻撃や「包丁」による全体攻撃を行う。反撃は「みんなのうらみ」。召喚獣には「うしのこくまいり」で攻撃する。

【攻略方法】
 「召喚→オーバードライブ技→うしのこくまいりで倒される」の繰り返しで倒せる。
 「オートフェニックス」つきの防具を装備して、玉砕覚悟で攻撃し続ける方法でも良い。

【推奨オートアビリティ】
 オートヘイスト、オートフェニックス

カトブレパス(HP:550000)

【行動パターン】
 「打ち上げ」や「フレア」で攻撃してくる。HPが0になったとき、反撃で「アルテマ」を使う。

【攻略方法】
 「オートフェニックス」が有効。最後の「アルテマ」対策に「リレイズ」を使っておくこと。覚えていない場合は、「マイティGグレート」でリレイズ状態にできる。また、召喚獣で止めを刺す方法や、カウンターで止めを刺す方法もある。

【推奨オートアビリティ】
 オートヘイスト、オートフェニックス、カウンター

アバドン(HP:380000)

【行動パターン】
 常時リフレク+バオール状態。属性魔法をメインに攻撃してくるほか、「ファラオの呪い」を使う。また、「魔力集中」の後に全体魔法攻撃「エンブレム・オブ・コスモス」を使う。

【攻略方法】
 属性無効装備で挑み、「魔力集中」後の「エンブレム・オブ・コスモス」は召喚獣を盾に。魔法で攻撃する際は、「アルテマ」「グラビデ」は反射しない点を注意すること。

【推奨オートアビリティ】
 魔法ブースター、オートヘイスト、オートフェニックス

ヴォーバン(HP:630000)

【行動パターン】
 通常攻撃と「ボディプレス」で攻撃するほか、反撃に「シュトルムフレイム」を使う。

【攻略方法】
 攻撃力も防御力が高く、全体攻撃による反撃でを持つ上に、「装甲」でダメージを減らされる。
 パラメータを高めておかないとまともに戦えない。

【推奨オートアビリティ】
 オートプロテス、オートヘイスト、貫通

フェンリル(HP:850000)

【行動パターン】
 「混乱の爪」と「地獄の牙」で攻撃。反撃は「地獄の牙」。

【攻略方法】
 「地獄の牙」対策に「オートフェニックス」と、「混乱の爪」対策に「完全混乱防御」は必須。運が高いためか回避率とクリティカル率が高い。ほとんどの物理攻撃がかわされるので、ティーダやワッカのオーバードライブ技を繰り返し使って、地道にダメージを与えていく方法が一番確実。
 ユウナが成長しているなら、「ようじんぼう」で戦いを挑む方法もある。

【推奨オートアビリティ】
 オートフェニックス、完全混乱防御、オートヘイスト

オルニトレステス(HP:800000)

【行動パターン】
 「ポイズンタッチ」と「ドレインタッチ」で攻撃。

【攻略方法】
 回避率が高い点ではフェンリルと似ているが、「混乱」させられず、致命的な反撃もないため、こちらの方が戦いやすい。倒し方はフェンリルと同様に。

【推奨オートアビリティ】
 オートフェニックス、オートST回復薬、完全毒防御

プテリクス(HP:100000)

【行動パターン】
 常時リジェネ状態。全員がカーズ状態でないかぎり、カーズ状態でないキャラクタ全員に「悲しみのクチバシ」で攻撃する。その後は「クチバシ」で攻撃。

【攻略方法】
 飛行しているため、回避率が高い。ただし、HP自体が低いので、力押しでもなんとかなったりする。安全策をとるならオーバードライブ技や連続魔法で。

【推奨オートアビリティ】
 オートフェニックス、オートST回復薬、オートヘイスト

ホーネット(HP:620000)

【行動パターン】
 様々な状態異常と即死効果を持つ通常攻撃に加えて、「毒の一刺し」と「迷いの一刺し」で攻撃する。HPが減ってくると「ケアルガ」を使う。

【攻略方法】
 「オートフェニックス」と「完全混乱防御」があれば全滅することはない。しかし、飛行モンスターであるため回避率が高く、ある程度ステータスが高くないと倒すのに時間がかかる。

【推奨オートアビリティ】
 オートフェニックス、完全混乱防御、オートヘイスト

ウィーザルシャ(HP:95000)

【行動パターン】
 常時バオール+リジェネ状態。「アルテマ」や「アスピル」を使う。

【攻略方法】
 「アルテマ」に耐えられるなら、普通に戦っても問題ない。HPが低いので、攻撃される前に倒してしまうかもしれない。

【推奨オートアビリティ】
 オートヘイスト、HP限界突破、オートシェル

一つ目(HP:150000)

【行動パターン】
 最初は必ず「ショックウェーブ」。その後は「黒の視線」と「ショックウェーブ」を織り交ぜて攻撃してくる。

【攻略方法】
 常時リジェネ状態だが、「ショックウェーブ」対策に「完全睡眠防御」と「完全混乱防御」がついた防具を用意しておけば、特に苦戦する相手ではない。「さきがけ」があれば、前述の防具も不要。

【推奨オートアビリティ】
 さきがけ、完全睡眠防御、完全混乱防御

ジャンボプリン(HP:1300000)

【行動パターン】
 常時リフレク状態。完全物理防御。属性魔法と「フレア」「アルテマ」を使う。HPが減ってくると、こちらに「リフレク」をかけて「ケアルガ」「リジェネ」を使ってくる。

【攻略方法】
 物理攻撃が効かないといっても、オーバードライブ技や召喚獣の特殊技なら大丈夫だったりするので、「リフレク」→「スロウ」の後にアニマを召喚し、「ヘイスト」後に「ペイン」連発でOK。アニマを使わない場合は、「連続魔法」で「フレア」を反射させた後、「ものまね」を繰り返す合間にオーバードライブ技を。
 ちなみに、「リジェネ」は「デスペル」で解除できる。

【推奨オートアビリティ】
 さきがけ、オートリフレク、オートヘイスト

エレメンタル・ネガ(HP:1300000)

【行動パターン】
 全属性吸収。ホーリーも吸収する。「リフレク」を自分に使い、属性魔法を反射させる。また、魔法以外の行動に対して「アルテマ」で反撃する。

【攻略方法】
 ジャンボプリンと違って物理攻撃でダメージを与えられるが、魔法以外の行動に対して「アルテマ」で反撃するので注意。無属性の「フレア」か「アルテマ」で攻撃すること。

【推奨オートアビリティ】
 オートヘイスト、オートリフレク、属性吸収

タンケット(HP:900000)

【行動パターン】
 ディレイ効果の「アタック」を使う。HPが減ると、「ラッシュアタック!」を使うようになる。

【攻略方法】
 HPが減ると使ってくる「ラッシュアタック!」は、対策をとっていないとそれだけで全滅の恐れがある。「オートヘイスト」つきの防具を装備しておきたい。

【推奨オートアビリティ】
 オートヘイスト、オートプロテス、貫通

ファヴニル(HP:1100000)

【行動パターン】
 単体攻撃と属性全体攻撃を3回連続で行う「3連撃」を使う。

【攻略方法】
 「3連撃」対策に「属性吸収」防具を用意し、全員に「プロテス」をかければほぼ大丈夫。

【推奨オートアビリティ】
 オートヘイスト、属性吸収、オートプロテス

ネムリダケ(HP:98000)

【行動パターン】
 「ブリザガ」「フレア」を使う。反撃は「オヤスミナサイ」。

【攻略方法】
 常時リジェネ状態。HPが低いので、バハムートのODなどで一撃で倒せる。普通に倒す場合は、「完全毒防御」が必須。

【推奨オートアビリティ】
 さきがけ、完全睡眠防御、オートヘイスト

ボムキング(HP:480000)

【行動パターン】
 3回ダメージを受けるたびに大きくなり、そのたびに攻撃方法が「ファイア」→「ファイラ」→「ファイガ」→「アルテマ」とパワーアップする。「自爆」はしない。

【攻略方法】
 「炎吸収」があれば、第3段階まではダメージを受けずに済む。オーバードライブ技や連続魔法で効率よくダメージを与えていくこと。

【推奨オートアビリティ】
 炎吸収、炎無効、魔法ブースター

ジャガーノート(HP:1200000)

【行動パターン】
 「通常攻撃」と「スラッシュスパイク」で攻撃してくるほか、「チャージ」の後に「サルヴォ!」で全体攻撃。

【攻略方法】
 「炎無効/炎吸収」と「オートフェニックス」があれば、全滅の心配は無い。

【推奨オートアビリティ】
 オートフェニックス、炎吸収、炎無効

アイアンクラッド(HP:2000000)

【行動パターン】
 通常攻撃と反撃に「剛剣法・烈破撃」。まれに「剛剣法・武神斬」でダメージと共にMPを0にする。

【攻略方法】
 「徹甲手榴弾」か「征伐」でアーマーブレイク状態にするとかなり楽になる。
 長期戦になると反撃の分だけ回復の手間がかかるので、オーバードライブ技で一気に勝負を決めた方が良い。

【推奨オートアビリティ】
 オートヘイスト、オートプロテス、オートフェニックス

アースイーター(HP:1300000)

【行動パターン】
 常時リフレク状態。通常は普通に攻撃するほか、反撃に即死効果の「メガトンパンチ」を使う。
 ダメージがある程度累積すると転倒し、反撃に「フレア」を使うようになる。
 転倒状態のまま2ターン経過で再び起き上がる。

【攻略方法】
 普通に戦うと反撃の「メガトンパンチ」が痛いので、「チャージ&アサルト」で早めに大ダメージを与えて転倒させ、反撃を避けるとよい。「フレア」を避けたい場合は起き上がるまで待ってから攻撃すること。
 単体攻撃しか行わないので、「オートフェニックス」つきの装備を2人分用意しておけば、全滅することはなくなる。

【推奨オートアビリティ】
 オートフェニックス、完全即死防御、オートプロテス

ヒュージスフィア(HP:1500000)

【行動パターン】
 属性吸収。通常攻撃とオーバードライブ技への反撃で「アクアプレス」を使う。また、他の行動に対する反撃で「アルテマ」を使う。

【攻略方法】
 「アクアプレス」は「プロテス」で軽減できる。常にHPを最大近くに維持し、長期戦を覚悟すること。
 回復手段に乏しい召喚獣は「アクアプレス」の前には無力なため、最低でも反撃の「アルテマ」に耐えられるくらいには成長していないと難しい。

【推奨オートアビリティ】
 オートプロテス、オートフェニックス、オートポーション

カタストロフィ(HP:2200000)

【行動パターン】
 カラに閉じこもっている間は「邪毒雲」を使う。残りHPが1760000未満になるとカラが開き、「妖殺液」や「百牙撃」を使うようになる。

【攻略方法】
 どの攻撃もダメージが大きいので、召喚獣を盾にすること。
 ある程度の攻撃力とすばやさがあれば「クイックトリック」で何とかなるが、カタストロフィの攻撃を受けた後は回復を優先すること。

【推奨オートアビリティ】
 オートヘイスト、オートフェニックス、オートST回復薬

ブラキオレイドス(HP:3000000)

【行動パターン】
 通常攻撃→「いまわしき虹」→「プロテス/シェル/リジェネ」→「収束魔方陣」の順に行動する。また、反撃で「断罪」を使う。

【攻略方法】
 反撃で使用する「断罪」は「ヘイスト」を解除するので、どうしてもヘイスト状態を維持したい場合は「オートヘイスト」をつけること。
 状態異常を起こす攻撃が多いので、相応の防具が必要。「いまわしき虹」に耐えられない場合は、召喚獣を盾にすること。

【推奨オートアビリティ】
 オートヘイスト、オートフェニックス、オートST回復薬

ネスラグ(HP:4000000)

【行動パターン】
 最初は「百万トン」や「ねんえきネバネバ」で攻撃してくる。
 残りHPが200万未満になると、カラに閉じこもって常時リジェネ状態+完全物理防御になり、「ケアルガ」で自分を回復させるようになる。
 残りHPが100万未満になると、カラが割れて常時リジェネ状態が解除され、攻撃方法が元に戻る。

【攻略方法】
 第1段階は「クイックトリック」の連発でOK。ただし、ネスラグの行動前には召喚獣を盾に呼ぶこと。また、余裕があれば「ホットスパー」と「エキセントリック」を使っておきたい。
 第2段階では、いかに短時間に大ダメージを与えられるかが重要になる。「連続魔法フレア」の「ものまね」を繰り返しつつ、「エース・オブ・ザ・ブリッツ」や「アタックリール」などで一気にダメージを与えないと撃破は厳しい。与えるダメージより回復量が上回っているようなら、諦めるしかない。
 第3段階は再度「クイックトリック」連発でOK。

【推奨オートアビリティ】
 オートヘイスト、トリプルドライブ、魔法ブースター

アルテマバスター(HP:5000000)

【行動パターン】
 通常攻撃と「アルテマ」を繰り返し使ってくる。

【攻略方法】
 普通に戦う場合は地力が必要。ユウナの素早さを上げているなら、召喚獣に任せてしまえば良い。各種補助魔法で守りを固めた後は、アルテマバスターの行動前に「まもる」で楽に戦える。

【推奨オートアビリティ】
 オートヘイスト、オートシェル、オートポーション

神龍(HP:2000000)

【行動パターン】
 通常攻撃と「シャイニング」のほか、残り1人になるまでは「イレイザー」も使う。反撃あり。

【攻略方法】
 一通り補助魔法を使った後、一番強いキャラクタを残して残り2人を逃がせば、「イレイザー」は来なくなる。後は地道に回復しつつ攻撃していけば良い。

【推奨オートアビリティ】
 オートヘイスト、オートプロテス、カウンター

すべてを超えし者(HP:10000000)

【行動パターン】
 通常攻撃、「エターナルカノン」「ウルトラスパーク」を使うほか、10ターンごとに「世界最後の日」を使う。また、「戦う」と「技」以外への反撃で「アルテマ」を使う。

【攻略方法】
 全員に「リレイズ」をかけてから「クイックトリック」を連発。「世界最後の日」からの立ち直りは苦しいので、直前に召喚獣を呼んで盾にした方がよい。
 反撃で「アルテマ」を使われるため、オーバードライブ技は禁物。
 攻撃を受ければほぼ確実に戦闘不能。「オートヘイスト」が無いと苦しい。

【推奨オートアビリティ】
 オートヘイスト、オートフェニックス

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