【注目】スイッチ版FF10発売!機種ごとのFF10の違いをまとめました
スイッチ版の特徴・違い
FF10の機種別の違いまとめ
2019年4月11日にスイッチ版FF10が発売されました!
最初に機種ごとのFF10の流れを表にまとめます。スイッチ版FF10の特徴はその後に記載しています。
バージョン/発売日 | 特徴 |
【PS2】 2001年7月19日 | ・初代FF10 |
【インターナショナル】 2002年1月31日 | ・上級者向けスフィア盤 ・戦闘バランス変更 ・ダーク召喚獣 ・裏ボス追加 ・追加エピソード など ・音声は英語版 |
【PS3】 【Vita】 2013年12月26日 | ・FF10とFF10-2同梱セット ・フルHD対応 ・音声が日本語化 ・Vita版はクイック回復あり ・Vitaはチュートリアルスキップあり |
【PS4】 2015年5月14日 | ・FF10とFF10-2同梱セット ・PS3より更に画質・音声向上 |
【Steam】 2016年5月13日 | ・FF10とFF10-2同梱セット ・ゲームブースト機能あり (通称チートモード) ・・速度選択(2倍速、4倍速) ・・敵エンカウントなし・多い ・・味方全回復、ゲージ満タン ・・オート戦闘 ・・全アイテムMAX ・・全アビリティ解放 ・・お金MAX |
【スイッチ】 【XBOXOne】 2019年4月11日 | ・FF10とFF10-2同梱セット ・内容はPS3~PS4とほぼ同じ ・クイック回復あり ・チュートリアルスキップあり ・チートモードは無し
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FF10のおすすめ機種は?
- ゲームを本来の遊び方で進めるための機能が充実しているという点では、スイッチ版FF10がお勧めです。
- steam(Windows)版は定価がやや安く、各種チートモードも使えるので、ゲームを楽に遊びたい人にはお勧めです。
- PS3、Vita、PS4でも、スイッチと比べてそこまで違いなく遊ぶことができます。
スイッチ版FF10の違い
スイッチ版FF10は、PS3、PS Vita、PS4版とほぼ同じ内容になっています。
この3機種の中ではVitaにだけクイック回復とチュートリアルモードのスキップがありましたが、スイッチFF10にもクイック回復とチュートリアルスキップは付いています。
スイッチの+ボタンでポーズ&設定
スイッチFF10では、+ボタンを押すといつでもポーズが可能。
ポーズ画面では、ボタン配置やボイス、BGM、効果音ボリュームなどを設定できます。
スイッチFF10のコントローラーボタン配置
コントローラーのボタン配置はこのように詳細設定可能
スイッチ版のその他の変更
BGMの種類、字幕の有り無し、字幕の名前、カーソルの位置、ヘルプの表示、召喚獣の演出時間、ガイドマップ、コントローラーの振動などを選べます
召喚演出の短縮化
召喚演出は、戦闘中にもメニューから変更可能
スイッチFF10のスフィア盤選択
インターナショナル版からスイッチ版までのFF10では、スフィア盤の選択が可能です。
スフィア盤は最初に選んだら途中からは変更できないので慎重に選びましょう!
おすすめのスフィア盤は?
通常のスフィア盤はキャラごとの長所短所が際立つようになっており、
上級者向けスフィア盤は自由度が高くなっています。
初心者には、通常のスフィア盤の方がお勧めです。迷うことが少ないので、楽です。
上級者は、こんな風にスフィア盤を育てていきたいという希望があれば上級者向けスフィア盤がお勧めですが、
最終的にステータスが強くなるのは通常のスフィア盤なので、ステータスにこだわる人は通常のスフィア盤がお勧めです。
FF10のクイック回復とは
クイック回復というのは、パーティ全員のHPを全回復するコマンドです。ドラクエの「まんたん」コマンドと似た効果となっています。
スイッチ版FF10のクイック回復は、ケアル系の白魔法を使って回復する方法と、アイテムを使って回復する方法の2種類があります。